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KSC MASADA ガスブローバック-Y.S.G.T.メンバー装備情報<極秘>-

KSC MASADA ガスブローバック-実銃解説-

ブッシュマスター ACR(英: Bushmaster Adaptive Combat Rifle, 略称:ACR)は、アメリカ合衆国メイン州のブッシュマスター社(Bushmaster)が製造、販売するアサルトライフル。銃のカスタムパーツを製造していたアメリカ合衆国コロラド州のマグプル社が2007年のフロリダ・ショットショーでMASADA(Masada Adaptive Combat Weapon System。また、MASADAはイスラエルのマサダ要塞に由来する)として発表した。
後にAR-15系のコピーモデルの製造で知られるブッシュマスター社がプロトタイプの製造・販売・今後の開発を行う権利を取得し、ACRとして販売することが決定していたが、更にレミントン社も参入し、ACRの軍用モデルを開発、販売する権利を取得した。

概要

2007年のショット・ショーにおける最初の発表から暫く、MASADAのアナウンスはほとんど聞かれなかった。他のメーカーであれば、事実上完成品と呼んでも差し支えない、実射可能なプロトタイプを完成させている状態ともなれば、大口の契約を取り付けるために軍や警察へ熱烈なアピールをするのが常であるが、その後もアメリカ各地で行われたショットショーにおいてもMASADAは先述したプロトタイプをブースに飾るのみであった。
これは、性能が不足していたというより、FN SCARやH&K HK416といった似たようなコンセプトを持ちながら、より実績のあるメーカーが製造したライフルが既に存在していたこと、これらと同じくアメリカ軍の次期主力小銃候補として設計されたため、軍が購買の意欲を見せなかった事などが原因といわれる。
こうした理由により、2009年1月下旬、マグプル社はブッシュマスター社に各種ライセンスを売却する。更に同じサーベラス・キャピタル・マネジメント傘下であるレミントン社が加わった。これ以降、フルオートマチック射撃の可能な軍用のセレクティブ・ファイア・モデルをレミントンが、民生用でセミオートマチックのみのモデルをブッシュマスターが担当する事が決まり、マグプル社は共同開発という形で関わっていく事になる。
2010年1月、ブッシュマスター社は2010年ショットショーに向け、自社サイトにて公式発表を行った。それによると、まず最初に販売される仕様はベーシック・モデルとエンハンスド・モデルの2種で、ベーシック・モデル(ACR SS)はM16A2タイプのバードケイジ・フラッシュハイダーとMASADAタイプのプレーンなハンドガード、Aフレーム・ストック。エンハンスド・モデル(ACR FR)はAAC社製ブラックアウト・フラッシュハイダーに3面レール付きハンドガード、MASADAタイプのフォールディング・ストックのユニット装備となっている。使用弾薬は暫定的に5.56x45mm NATO弾と6.8×43mm SPCとし、マグプル社製MBUSフリップアップ・アイアンサイトと16.5インチのバレルを共通としている。
余談だが、メーカーが軍用(レミントン)と民生用(ブッシュマスター)と分かれているためか文章によって表記が異なっている(ただし、傾向としてはレミントンACRか単にACRと表記されているようである)。
<Wikipediaより>

KSC MASADA ガスブローバック-エアソフトガン解説-

ガスブローバックのアサルトライフルです。

KSC MASADA ガスブローバック-メーカーサイトより-

MASADAシリーズ
システマチックな構成を完全再現した究極の公認モデル。

先進的なタクティカルパーツを供給するマグプル社が考案した「理想的なアサルトライフル」を完全再現したオフィシャルライセンスモデル。ポリマーフレームに包まれた機関部ユニットからバレルの脱着構造まで、最新のメカニズムをリアルに再現。

  • アッパーレシーバーはタフなアルマイト製で、ジンク製シャーシを内蔵するリアルな2層構造。
  • リコイルスプリングとアッシー化されたリアルなボルトキャリアーに、作動抵抗を軽減させるローラーを内蔵。また不完全閉鎖時にチャージングハンドルで復帰させるアシスト機能も再現。ハンドル部はワンタッチで差し替えが可能で、左右の位置や突き出し量が調整できる。
  • 銃身基部のハンドルによって、簡単にバレルアッシーが取り外せる。銃口部は14mm逆ネジとなり、スチール切削製のフロントサイトを装備。ピストンロッドとガスレギュレーターはダミーで可動する。
  • トリガー、ハンマーを含む主要な機関部が、ブロック型のユニットに納められ、耐摩耗性に優れた焼結パーツを多数採用。またボルト&マガジンのキャッチボタンは左右共用のアンビタイプとなっている。
  • ストックは軽快なサイドスイング式で、7段階の長さ調節とチークピースの位置調整が可能。 ストック一式はテイクダウンピンにより簡単に分解できる。またストック基部とグリップ底面には、ラバーキャップ付きのコンパートメントが仕込まれており、 光学サイトの予備バッテリーや工具類を収納出来る。
  • 軽量薄型の「MBUS2リアサイト」を装備。
  • 付属のEPM38連マガジンに加え、従来のM4用マガジンも共用可。