東京マルイ FNX-45タクティカル-Y.S.G.T.メンバー装備情報<極秘>-
東京マルイ FNX-45タクティカル-実銃解説-
FN FNXシリーズは、ベルギーのFNハースタル社の米国支部「FNアメリカ」(サウスカロライナ州コロンビアに拠点を持つ)が製造している自動拳銃である。
概要
FN FNPと同様のポリマーフレームおよび露出ハンマー撃発方式だが、アクセサリーレールの規格をピカティニー・レイル式としたり、スライド前方にセレーションを追加したり[1]といった改良が見られる。
FNX-45のタクティカルモデルはUS SOCOM(アメリカ特殊作戦軍)のJCPシステム(Joint Combat Pistol 統合戦闘拳銃)向けに開発され、サプレッサーやマイクロドットサイトの装着に対応している。<ウィキペディアより>
東京マルイ FNX-45タクティカル-メーカーサイトより-
アメリカ軍の特殊部隊向けサイドアームを目指して開発されたFNP-45タクティカル。その改良モデル「FNX-45 タクティカル」が、ガスブローバックシリーズに登場!
各種オプションパーツに対応する拡張性の高さはもちろん、アンビタイプのレバー類や交換可能なバックストラップ、本物を採寸してのリアリティ追求など、本モデルならではのディテールや機能の再現性を高めたモデルとなっています。
- 別売マイクロプロサイト対応:スライドは、「マイクロプロサイト(別売)」が装着可能な専用設計。スライド後部のカバーを取り外せば、ダイレクトにマイクロプロサイトを取り付けることができます。また、フロント/リアサイトはトールタイプのナイトサイト仕様で、マイクロプロサイト越しにもサイティングが可能です。
- 別売タクティカルサイレンサー対応:銃口のマズルプロテクターを取り外すことで、「タクティカルサイレンサー(別売)」が装着可能。サイレンサー装着に十分な耐久性をもたせるため、金属製のアウターバレルを採用しています。
- 新設計オーバルピストン採用:低い位置でマイクロプロサイトのマウントを可能にする、専用のオーバルピストンを採用。各種オプションパーツ装着時にも、パワフルなリコイルショックが味わえます。
- セフティ&デコッキングシステム:セフティレバーを操作することで、ハンマーがフルコック(発射できる状態)時のロックも可能なほか、落下などによる暴発を防ぐためにフルコックからハーフコックに戻すことも可能です。また、セフティレバーは左右どちらからでも操作できるアンビタイプとなっています。
- アンビタイプのスライドストップとマガジンキャッチ:左右どちらからでも操作が可能で、利き腕を選びません。
- グリップバックストラップ付属:2種類×2サイズ(S/M)のバックストラップが付属。手の大きさに合わせてグリップの握り心地を調整することができます。
- アンダーレイルを装備:フレームと一体化したアンダーレイルには、ピカティニー規格(20mm幅)対応のフラッシュライトなどが装着可能です。
- ダイカスト製マガジン:装弾数29発、冷えに強いダイカスト製のマガジンが付属。
■可変ホップアップシステム 搭載
■デコッキングシステム搭載
■セミオート(単発)発射のみ
全長 | 220 mm |
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銃身長 | 113 mm |
重量 | 830 g(空のマガジンを装着した場合) |
弾丸 | 6mm BB(0.2〜0.25g) |
動力源 | 専用ガス(※1) |
装弾数 | 29 + 1 発(1発は本体に装填した場合) |
型名 | FNX-45 Tactical |
種類 | ハンドガン(オートマチック) |
※1:専用の「ガンパワーHFC134aガス」または「ノンフロン・ガンパワー」をご使用ください。