M93R オート9C-Y.S.G.T.メンバー装備情報<極秘>-

M93R オート9C-実銃解説-

ロボコップの標準装備の拳銃。通常は右大腿部に格納されており、戦闘時にはロボコップの手をレーダーで感知して取り出せる。セミオートおよびフルオートの切り替えが可能。作中では強固なロングバレルに頑丈かつ確実な動作性で、ロボコップの能力も相まって正確無比な命中率を誇る。まったくの架空銃ではなく、ベレッタ社の3点バーストでの射撃が可能な拳銃のM93Rに大型のスタビライザーを取り付けたものである(作中の小道具も実銃の外観をそのように改造して使用している)。なお、作中ではほとんど弾倉を再装填せずに射撃しているが[6]、『ロボコップ2』では弾倉の再装填が確認できる。一部の作品では、ロック機構によって「ロボコップ以外の者が引き金を引いても発砲できないようになっている」という設定もあり、ロボコップ以外の登場人物が利用した描写はなく(ロック機構がないと思われる別に製造したもう1つの本銃を使用している人物は存在したが)、ハンドガン系統の武器でロボコップがこれ以外の銃を利用した描写はない。ロボコップが収納する際には、西部劇のようにガンスピンを行うという生前のアレックス・マーフィー巡査のクセを見せたため、同僚かつ相棒であった女性アン・ルイス巡査がロボコップの正体に気付く要因となった。
<ウィキペディアより>

KSCオート9(ガスブローバック)
 

参考M93R

当時イタリアでは、年々凶悪化するテロや誘拐犯に対抗するため、要人警護では高い制圧力を持つアサルトライフルや短機関銃等の自動火器が必要とされていた。しかし、実際に警護の対象となる要人は、社会的なイメージの問題から重装備による警護を忌避する場合が多く、そのため、拳銃サイズでありながら高い制圧力を兼ね備えた銃が必要となり、この93Rが開発された。
M1951Rの後継であり、ベレッタ 92をベースとしてロングバレル化・ロングマガジン化され、フォールディング(折り畳み式)ストックも装着でき、セミオート(単射)・3点バースト(3点射)が切り替え可能なモデルとなっている。
使用弾薬は9x19mmパラベラム弾、標準マガジンの装弾数は20発で通常の15発マガジンも使用可能である。
<ウィキペディアより>

 
ベレッタ93R(電動ガン)

M93R オート9C-エアソフトガン解説-

ロボコップの銃。
解説は以上で十分でしょう(笑)
ベレッタをベースにしていたことは知らなかった方もいるのではないでしょうか。ただ、バレルが長くなっているので、やや実践向きではないかもしれません。しかしながら、壁に飾ったオート9を見ながらお酒をたしなむというのが男の子のロマンと言ってしまえば、理解できない方は全く理解できないわけであります。当然この銃を構えるときは片手打ちでお願いしますね!

M93R オート9C-メーカーサイトより-

映画で大人気となったM93Rベースのプロップガン『オートナイン』をトイガン化。スクリーン上であまりにも印象的に撃ちまくられたため、未だにその人気は衰えを知らない。製品は発射時の迫力を優先してフル/セミオート仕様で製作され、規格外のBIGサイズながらロープライスを実現。さらにオプションパーツを装着すれば「3バーストモード」を加えることが可能。

重量

1,095g

全長

370mm

装弾数

38発

発射モード

セミ/フルオート